2009年7月12日の第44回西日本紳士服技術者団体連合会のゼミナールに出品した作品です。
ポストマン・ジャケット オカモトデザインシステム研究科在学中 注文洋服におけるミニマリズムの限界を追求しました。@前芯の品質と設計の工夫。Aタレ綿の形状。Bパッドの代わりにパス芯の使用。C背中心の設計と縫製のエ夫。これらは肩まわりと
アームホールの運動機能を最大限に引き出す事を目的としたものです。
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シングル・スーツ オカモトデザインシステム研究科在学中 10月の涼しくなった頃、この服を着て美術館へ行き、帰りに美味しい紅茶と洋菓子を食べたい。この生地を見た瞬間、そんな衝動 に駆られましたo 胸が厚く出尻の体型を優しく包み込み、かつ膨らみと絞りのメリ ハリがつくタイトな服を意識して製作しました。 着る人の特長を引き出し、また何か新しい事を始めたくなるよう な精神的な面でも人の活力を引き出す服を作りたいです。 |
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レディース・スーツ オカモトデザイン教室研究科 可愛いピンク色のストライプの生地を見つけ、日頃勉強している 紳士服の仕立技術で自分の服を作ってみようと思いました。 デザインは胸ボケットを無くし、内ポケットも省略しましたので芯地 の持つ立体感がしつかり表現できました。 スカートスラックスどちらにも合せやすいジャケットになりました。 |
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